言語聴覚士(ST:Speech Therapist)として働く彼女の日常は
なかなかの凄絶さと一期一会に満ちていて、
いつもとても考えさせられる。
今回の要旨はこんな感じ
・一命を取り留めたからと言ってハッピーエンドに続くとは限らない。
・末期にほど近いがんの闘病そのものがバッドエンドとは限らない。
・人間いつなにがおきるかは全くわからない。
簡単に死んでしまうことも、簡単には死ねないときもある。
真面目な顔で
「がん保険」とかちゃんと入っとかないとダメだよ。
と言われました。
皆どんなのに入ってるのかしら、
とは聞いてはいけないらしいが
正直、皆どうしているのか知りたいわ。
ご飯は高輪のさくらタワーにある桂にて。
(お肉がぼやけておる…)
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